トイレとシャワーの蛇口はBADUIの定番な気がします.
今回取り上げるのはSan JoseにあるHotel Avanteってところで出会ったシャワー.さて,この下の写真,お湯を出すにはどうするでしょうか?

初期状態
私は,この手で握る部分ではない,下の部分が目的の温度を指し示すようにすれば良いのではないかと考え,下のように操作.

お湯が出るか?
2~3分待ってみたのですがお湯が出る気配がありません.ああ,間違ったのかと思って逆方向にひねってみたところ,そこから先にはひねることが出きない.つまり,これはぐるっと回すのかと,下のようにしてみたところお湯が出ました.

反時計回りに270度回す
この上の写真の状態がお湯が出るというモード.まさか手で握る部分で指し示す必要があったとは・・・.もう少し表示の仕方があったろうにと思うBADUIでした.
よくよく観察してみると,「TO」と「OFF」が書いてあるのですが,これではわかりませんよね.
先日,UC Berkeleyに滞在した際に利用した「Women’s Faculty Club」というレストラン兼宿泊施設の部屋にあったシャワー.

どっちが温水?
とても寒い日だったので,熱いシャワーを浴びて寝ようと思ったのですが,色がついていないのでどちらが温水かわかりません.まぁ,人間はどうも左がHotで右がColdと慣れさせられているらしく,しかもその予想であっていました.
ただ,お湯の蛇口をひねってもあまり温かくないため(ぬるかった),しばらく本当にこっちのひねりであっているのかと悩んでいました.
翌日洗面所でも同じようなシチュエーションに出会い,また色がないよと思っていたら・・・

Women's Faculty Club の部屋内の洗面所
蛇口の上に「H」と「C」と書いてあることに気づきました.下が温水用

Hot water
下の写真が冷水用.

Cold water
「H」も「C」も両方四角くデザインされていたため,気づきませんでした.こういうものは色でちゃんと示されているだろうという先入観はいけませんね.
ちなみに,これも意外と悩ましいデザインだったりします.一度フランスでであった蛇口なのですが(写真を撮り忘れたため今はありません),フランスではHotを「CHAUD」,Coldを「FROID」と綴るため,「C」が熱いで「F」が冷たいでした.その際,案の定私は間違えて「F」は何かわからんけど,きっとホットがなんか変形したのかな?なんて軽く考えてしまい,冷たい水を出そうとして熱い水で吃驚してしまいました.ですので,フランス人がこれを見ると間違うかもしれません(さすがにアメリカでは間違えないか(笑))
なお,シャワーのときに気づかなかった理由は,私が思い込みが激しく観察眼がないことはさておき,部屋が暗かったこと.蛇口のひねりの頭の部分がすでに水滴でぬれていて,HやCのデザインが判別できなかったことなどです.まぁ,特に考えなくても使えたからというのも大きな理由かもしれません.
しかし,誰が左がお湯で,右が冷水と決めたんでしょうね?とはいえ,極たまにですが逆のケースも見かけますし,標準化はされていないのかも.ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけますと幸いです.
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