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火傷してしまいそうになる温水器のレバー

学生さんからのタレコミ.学生さんが住んでいる下宿にある洗面台の蛇口.

見慣れない蛇口

見慣れない蛇口

ちょっと写真が鮮明でないため分かりにくいかもしれませんが,写真下側に立って,この温水器を扱うようになっています.この温水器,レバーが洗面台の右側に配置されているため,利用者はレバーを右側に倒して水/湯をだそうとします.ただ,実際には左側に倒さなくてはいけないため,最初はちょっと嵌ってしまうようです.

それはさておき,このレバーは手前(写真下側)に倒すと水が,写真のように上向きに立っている(垂直になっている)状態ではお湯が出るということ.その傾きの度合で水~湯へと操作を変えることになっています.問題は,このレバーの操作はレバーが垂直に立っているときに操作しやすいものとなっていること.

この温水器を利用し終わった人は,このレバーを垂直に立てた状態で閉栓してしまいます.次に来た人は,特に気にせずこのレバーをそのまま左に倒して開栓し,温水器を利用しようとしてしまいます.垂直になっている状態は最も熱い状態になっているため,気にせずに手を出してしまうと,火傷しそうになってしまうというものでした.

ということで,ちょっと困ったちゃんの温水器でした.

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どうやってお湯を出すか再び

トイレとシャワーの蛇口はBADUIの定番な気がします.

今回取り上げるのはSan JoseにあるHotel Avanteってところで出会ったシャワー.さて,この下の写真,お湯を出すにはどうするでしょうか?

初期状態

初期状態

私は,この手で握る部分ではない,下の部分が目的の温度を指し示すようにすれば良いのではないかと考え,下のように操作.

お湯が出るか?

お湯が出るか?

2~3分待ってみたのですがお湯が出る気配がありません.ああ,間違ったのかと思って逆方向にひねってみたところ,そこから先にはひねることが出きない.つまり,これはぐるっと回すのかと,下のようにしてみたところお湯が出ました.

反時計回りに270度回す

反時計回りに270度回す

この上の写真の状態がお湯が出るというモード.まさか手で握る部分で指し示す必要があったとは・・・.もう少し表示の仕方があったろうにと思うBADUIでした.

よくよく観察してみると,「TO」と「OFF」が書いてあるのですが,これではわかりませんよね.

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流量をコントロールできないハンドル

これまでに何度も紹介している通り,水やお湯を出すインタフェースというのは統一されておらず,BADUIになりがちだったりします.

今回紹介するのは,UCバークレー訪問時に利用したホテルのシャワーにおいて湯や水をコントロールするインタフェース.ひねりがひとつしかありません.

お湯をどうやって出すか?

お湯をどうやって出すか?

回転と持ち上げ量で温度と量をコントロールするのかなと思ったのですが,持ち上げることはできません.時計回りには動かないため,反時計回りにひねってみたところ水がすごい勢いで出てしまいます.

ちょっと悩んで,余計に回すと(270度回すと)湯が出ることに気づいたのですが,問題は水量をコントロール出来ないこと.浴槽に湯を貯めるだけなら良いのだけれど,シャワーを浴びようと思っているときにはこの水圧が痛く,なんとも辛い思いをしてしまいました.

水のマーク

水のマーク

ちなみに,水のマークは上みたいな感じでした.良いデザインだとは思いますが,雪の結晶の存在を知らない人には,このマークの意味はわからないでしょうね.

湯のマークは下の通りで,こちらはわかるかな?

湯のマーク

湯のマーク

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どっちがHotでどっちがCold?

先日,UC Berkeleyに滞在した際に利用した「Women’s Faculty Club」というレストラン兼宿泊施設の部屋にあったシャワー.
どっちが温水?

どっちが温水?

とても寒い日だったので,熱いシャワーを浴びて寝ようと思ったのですが,色がついていないのでどちらが温水かわかりません.まぁ,人間はどうも左がHotで右がColdと慣れさせられているらしく,しかもその予想であっていました.

ただ,お湯の蛇口をひねってもあまり温かくないため(ぬるかった),しばらく本当にこっちのひねりであっているのかと悩んでいました.

翌日洗面所でも同じようなシチュエーションに出会い,また色がないよと思っていたら・・・

Women's Faculty Club の部屋内の洗面所

Women's Faculty Club の部屋内の洗面所

蛇口の上に「H」と「C」と書いてあることに気づきました.下が温水用

Hot water

Hot water

下の写真が冷水用.

Cold water

Cold water

「H」も「C」も両方四角くデザインされていたため,気づきませんでした.こういうものは色でちゃんと示されているだろうという先入観はいけませんね.

ちなみに,これも意外と悩ましいデザインだったりします.一度フランスでであった蛇口なのですが(写真を撮り忘れたため今はありません),フランスではHotを「CHAUD」,Coldを「FROID」と綴るため,「C」が熱いで「F」が冷たいでした.その際,案の定私は間違えて「F」は何かわからんけど,きっとホットがなんか変形したのかな?なんて軽く考えてしまい,冷たい水を出そうとして熱い水で吃驚してしまいました.ですので,フランス人がこれを見ると間違うかもしれません(さすがにアメリカでは間違えないか(笑))

なお,シャワーのときに気づかなかった理由は,私が思い込みが激しく観察眼がないことはさておき,部屋が暗かったこと.蛇口のひねりの頭の部分がすでに水滴でぬれていて,HやCのデザインが判別できなかったことなどです.まぁ,特に考えなくても使えたからというのも大きな理由かもしれません.

しかし,誰が左がお湯で,右が冷水と決めたんでしょうね?とはいえ,極たまにですが逆のケースも見かけますし,標準化はされていないのかも.ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけますと幸いです.

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