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ロックがかかっているか不安になるドア

トイレの個室では,まぁ用を足すためにそれなりの格好をしているわけで,人に見られたらとても恥ずかしい状況であるわけです.当然,そうした状況を人から見られないようにするためにドアのロックをするわけですが,そうしたプライベートなスペースが,本当にプライベートな環境になっているのか不安になることがしばしばあります.

海外のレストランに行って利用したトイレの個室のドアが下記のような感じでした.

トイレのドア

トイレのドア

ボタンを押してドアを閉じるとロックが掛かるようなっているようなのですが,内側からドアを開けると普通にあいてしまうため,本当にロックが掛かっているかを確かめるすべはありません.

ロックが掛かっていない状態

ロックが掛かっていない状態

一応,上の写真がロックが掛かっていない状態.ただ,ロックがかかっていようがかかっていまいが,中から開けると同じ挙動しかとらないため,心配だったりします.結局,このトイレを利用したときは,なんとなくドアのノブに手をかけながら用を足してしまいました.

プライベートなスペースを確保するためのトイレのドアのロックは,一目見るだけで物理的にロックが掛かっていることがわかるようになっており,ロックが掛かっているかどうかを実際に開け閉め使用としてロックが掛かっていることを確認する術があることが重要であるように思います.トイレのドアは,本当にドアのロックが掛かっているのかどうか不安になるという意味でBADUIが多いように思います.

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間違ってドアを閉じてしまうエレベータのボタン

イタリアのどこかの観光地(場所を忘れてしまった・・・)で見かけたついつい閉じてしまうエレベータのボタン.

elevator4

あまり綺麗に撮影できていないのでちょっと分かりにくいのですが,開くボタンが横に2つ,閉じるボタンが横に2つ,長く開くボタン?が横に2つと,同じボタンがなぜか2つずつ配置されています.

このボタン配置は結構厄介ものです.これは私の例なのですが下記のようなことがありました.

  1. この塔の見学を楽しんだ後,エレベータに乗って下に降りようとする.
  2. エレベータに乗ったところ,エレベータに向かって歩いてくる老夫婦と目が合う.
  3. 老夫婦を待つため,閉まろうとするドアを開けておこうと考える.
  4. まず「閉じるボタン」が目に入る.隣もそれらしきボタンであったため,その隣のボタンが「開くボタン」であると思いこんでしまい,そのボタンを押す.
  5. 実を言うとその「開くボタン」と思い込んでいたボタンは「閉じるボタン」であり,老夫婦の前でドアを閉じてしまう.

あの時の老夫婦の顔と,私の驚きようといったらありませんでした.老夫婦は私がボタンを押そうとしていたのは見えていたと思いますので,意図的に閉じたと思われてしまったかも・・・

何を思ってこんなボタン配置にしたのか気になって仕方がありません.まさか,そんな悪戯のためにではないでしょうけれど・・・.背反する機能は近くに整理しておいておけばこんなことにはならないと思うんですけどね.

ちなみに,閉じるボタンとその下にある開くボタンの左右の位置がずれているため,閉じるボタンと開くボタンが一見したときに同一カテゴリに分類される操作であると分かりにくいというのも,操作ミスを誘う理由の一つとなっています.

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