先日も紹介したとおり,私はWillcomのアドエスを利用しています.
アドエスはUSBミニB端子用のポートを備えており,USBケーブルでPCと接続し,充電することができます.Windows PCやデジタルカメラを常用する私にとって,ミニUSBポートという一般的なタイプのケーブルおよび端子を利用して充電できるのはとても便利で重宝しているのですが,このUSB経由での充電には下記のような罠があります.
- アドエスの電源を切っているときに充電できない
- アドエスのバッテリが0%になってしまっている状態ではUSB経由での充電ができない
- ACアダプタやモバイルバッテリから充電できない
- ディスプレイをOFFにするアプリケーションを入れてないと,USB経由での給電中にずっとディスプレイの電源が入っており充電がなかなか進まない

充電できない
気付かずに何度かはまってしまいました.友人からも充電できなくなったんだけど・・・と,相談を受けましたし,結構この罠にはまっている人は多いのではないかと.
ちなみに,アドエスのUSB経由での充電(給電)は,USBの電流要求プロトコルを使っているため,上記のような状態では充電できないのだそうです.USBはもう便利なものとして一般化してますし,同じタイプの端子で他のデバイスでは大丈夫だったからなんて思いこんでしまい,ついついできるものだと思ってしまうため駄目ですね.
ちなみに,しびれを切らして,アドエスUSB充電回路を製作している人などもいるらしい.
ライフログに関する研究のために使っているiPAQのバッテリがすぐになくなってしまうものだから,動作時間を向上させるために購入したモバイルバッテリ.これ1つで2時間半くらいプラスで動作してくれるので助かってはいるのですが・・・

モバイルバッテリ(電源OFF時)
このモバイルバッテリ,写真で見てわかるとおり,直方体の1つの面に,USB経由で他のデバイスへのチャージボタンがあります.このボタンが押されているときはチャージし,このボタンが押されていないときはチャージしません.
ちなみに,上の写真が他のデバイスへチャージしないとき,下の写真が他のデバイスへチャージするときのボタンの状態.

モバイルバッテリ(電源ON時)
モバイルバッテリなので,あらかじめ充電しておき,ポケットやカバンの中に入れて持ち歩いてるのですが,いざ使おうと思ったときにモバイルバッテリ自体のバッテリーがなくなっていることが多々あります.
というのも,このモバイルバッテリ,チャージのためのボタンがある面が,下または上に安定する形になっています.またボタンはOFFのときに突き出ているため,何かの拍子に簡単にONになってしまうが,ONからOFFにはなりにくい.そのため,ポケットの中で勝手にONになってすべてバッテリを消費し,いざ使おうと思ったときには「もうネーヨ」といわれてしまうというわけ.これで,大事なデータを何度も取りそびれました.
「USBケーブルが挿入されていないときにはチャージしない」という仕組みがあるだけで改善しますし,そうでなくてもボタンをスライド式にするだけで解決する問題なので,是非とも改善をお願いしたいところ.モバイルなのに手軽に携帯できないというのはちょっと厳しいですしね.
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